走行中、リアルタイムにディスプレイ表示します。
Tesla車には、各種のカメラとオートパイロット・ソフト、そして完全自動運転機能(Full Self-Driving : FSD)、加えてニューラル・ネットワークの連携によって、自律運転が行なわれています。
そして最新のアップデート「バージョン2019.40.50」ではこれまでより多くのものを検知できるようになり、さらに軽快に走れるようになったことを、TESLARATIが伝えています。
路面表示も認識→ディスプレイに表示
どういう感じか、SteveHamel16さんがTwitterでいくつか実体験の様子を投稿しています。
And the stop sign pic.twitter.com/JFv20IUPsP
— ? Don't Bet Against Elon ???? (@SteveHamel16) 2019年12月24日
このアップデートにより、彼の「Model 3」はゴミ箱やレーンを区切るライン、路面に描かれた矢印、信号の色の変化といったものを認識し、ディスプレイにレンダリングするようになりました。また従来の通り、前方の信号を認識しますが、高速道路の合流地点に立つ障害物も検知するのは初だとのこと。一時停止の標識もバッチリ認識し、画面に表示します。
続いて、自転車レーンに描かれた絵や、高速道路の下り口手前に描かれた矢印を、リアルタイムで画面表示する動画もどうぞ。
This one's good (IMO)$TSLApic.twitter.com/fcuvqtvSGr
— ? Don't Bet Against Elon ???? (@SteveHamel16) 2019年12月24日
特に都市部で重宝しそう
今回のアップデートは都市部での運転でより効果を発揮しそうです。なので当然、NYの大都会を走るイエローキャブが全車を総取り替えする初のEV「Model 3」にも表示されるでしょうし、インディアナ州の小さな町で採用された「Model 3」パトカーでも、お巡りさんのパトロールに一役買ってくれることでしょう。
Source: Twitter via TESLARATI, TechCrunch
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December 27, 2019 at 09:30AM
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Teslaの新アプデ、ニューラル・ネットワークが信号の色や障害物などを検知&画面表示しながら軽快に走れる - GIZMODO JAPAN
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