13日の米株式市場では、電気自動車(EV)メーカーの米 テスラが急伸、初の500ドル超えとなった。一時は前週末比8.5%高の518.80ドルと、上場来最高値を更新。 株価は昨年10月時点の2倍となり、ウォール街アナリストの多くは 目標株価の修正が追いついていない。
オッペンハイマーのアナリスト、コリン・ラッシュ氏は13日、テスラの目標株価をウォール街最高の612ドルに引き上げた。従来は385ドル。投資判断は引き続き「買い」相当とした。テスラは数々のつまずきを経て、「フリーキャッシュフロー(純現金収支)の持続的な黒字を支えていけるスケールに到達した」と指摘した。
ラッシュ氏はテスラの高いリスク許容度や、過去の過ちから学習する能力、同業他社と比べた野心の大きさに言及。革新のペースを上げられない、またその意志が弱い競合他社の「存続を脅かす」リスクだと指摘した。
ウォール街のアナリストはただ、まだ完全に信頼はしていないもようだ。同社株価はここ数週間で急伸したが、アナリスト目標株価の平均とテスラの株価の差は依然、2010年の新規株式公開(IPO)以来最大となっている。
原題:
Tesla Surges Above $500, Leaving Analyst Targets in the Dust(抜粋)
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January 14, 2020 at 12:56AM
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テスラ株、初の500ドル台-猛スピードにアナリストの修正追いつかず - ブルームバーグ
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