Customers look at Tesla Model S 90D electric vehicles parked at the company's charging station in the Starfield Hanam shopping complex in Hanam, Gyeonggi Province, South Korea.
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg
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14日の米株式市場で テスラの株価が７営業日続伸。昨年10月以来の長期の上げとなった。クレディ・スイスが投資判断を「ホールド」相当に引き上げ、新型コロナウイルス危機を乗り切る上で他の大手自動車メーカーより有利な立場にあるとの見方を示した。
テスラ株は9.1％高で終了。一時14％高を付けた。この７営業日で56％上昇した。
クレディ・スイスのアナリスト、ダン・レビー氏はリポートでテスラについて、「電化のみに焦点を絞っており、 内燃機関自動車から電気自動車へのシフトのバランスを取るというジレンマはない」と指摘。バッテリーの分野をリードしている可能性が高いほか、流動性は改善しているなどと分析した。
新型コロナの影響で株式相場が急落する中、テスラ株は２月19日に付けた過去最高値から一時61％下落。ただ、今月２日に予想を上回る１－３月（第１四半期）の納車台数を発表してからは堅調に推移し、現在は３月上旬の水準を回復している。
原題：
Tesla Shares Rally Nearly 60% Over Seven Straight Sessions (2)（抜粋）
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April 15, 2020 at 08:58AM
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テスラ株、７日続伸でほぼ60％上昇－クレディＳが投資判断引き上げ - ブルームバーグ
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