大槌町の食肉加工業MOMIJI(兼沢幸男社長)が同町安渡に整備した県内唯一の鹿肉加工工場は18日稼働する。狩猟後、1時間以内に工場に搬入、処理し臭みのない安心安全な鹿肉を提供。鳥獣の農作物被害が深刻化する中、官民協働で捕獲や加工処理、角や皮を利用した商品開発、人材育成などを一体的に行う「大槌モデル」の一環で、同町発の持続可能な産業モデルとして期待が高まる。
工場名は「ジビエWorks~三陸やま物語~」。1日1頭の処理を目標とし、鹿肉は検査機関で放射性物質の検査を受け、基準値を下回ったものを出荷する。狩猟から処理、加工が早いため、臭みがない鹿肉を提供できる。町内の精肉店でも取り扱う。
鹿肉販売は19日から。注文は同社ホームページ(http://momiji-gibier.com)、問い合わせはメール(info@momiji-gibier.com)へ。
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May 17, 2020 at 04:30PM
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鹿肉加工工場あす稼働 大槌、産業モデル確立目指す - 岩手日報
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