米大リーグは6日(日本時間7日)、各地で行われ、大谷翔平が所属するエンゼルスは本拠地でナショナルズ戦と対戦した。3番指名打者(DH)でスタメン出場した大谷は一回のチャンスでセカンドゴロながら先制点をたたき出し、3-0での勝利に貢献した。3打数無安打1打点で、2試合連続となる打点を挙げた。チームは3連勝となった。(デジタル編集部)
ナショナルズ000000000=0
エンゼルス 10002000×=3
【第1打席】一回無死一、二塁。ナショナルズの先発は、大谷とは初対戦となるメジャー2年目の右腕、ホアン・アドン。2球で追い込まれたが、ファウルを挟んで4球目がワイルドピッチとなり、無死二、三塁に変わった。5球目のチェンジアップを振り抜き、セカンドゴロとなったものの、三塁走者のテーラー・ワードが生還して先取点を挙げ、打点1がついた。
【第2打席】三回二死一塁。1ボール1ストライクからカーブをファウルし、最後は真ん中の直球を空振りして、三振に終わった。
【第3打席】五回一死二、三塁。申告敬遠による四球で出塁した。直前の打者、2番のマイク・トラウトが2点タイムリーツーベースを放ち、チームのリードは3点に広がっていた。大谷に続く4番のアンソニー・レンドンはショートへの併殺打に終わり、大谷は二塁で封殺となった。
【第4打席】八回先頭打者。ナショナルズの投手はこの回から右腕のパオロ・エスピノに代わった。初球のカーブをとらえたものの、ショートゴロに倒れた。
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