名古屋ウィメンズマラソンが12日、バンテリンドームナゴヤ発着で行われ、東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間21分52秒で日本人トップの2位に入った。
同じく東京五輪代表の前田穂南(天満屋)が2時間22分32秒の日本人2番手の3位で、10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間18分8秒で2連覇を飾った。
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