井上選手は22日、横浜市内で記者会見に臨み、5年ぶりに挑戦者としてリングに上がる試合に向けて「すごく高いモチベーションで進んでこられた。自分自身に期待してどんな試合ができるんだろうとワクワクしながら試合をこなしたい」と気持ちを高めていました。
そして4階級制覇に向けては、「今この階級で一番強いチャンピオンはフルトン選手だと思う。勝ってこの階級でもやれるということを証明したい」と抱負を語りました。
一方、プロのキャリアでは21戦全勝と井上選手と同様に無敗でチャンピオンまでのぼりつめたフルトン選手は「自分もベルトを守るために来ている。井上選手の意思通りにはいかない」とけんせいしました。
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