【ウィンブルドン(英)=平地一紀】テニスの四大大会、ウィンブルドン選手権は15日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで女子シングルス決勝が行われ、ノーシードのマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)が昨年準優勝のオンス・ジャブール(チュニジア)を6―4、6―4で破り、初優勝を果たした。優勝賞金は235万ポンド(約4億3000万円)。車いす部門の男子シングルス準決勝では、全仏オープン覇者の小田
凱人 (東海理化)がゴードン・リード(英)に快勝し、四大大会連覇に王手をかけた。14日の男子シングルス準決勝では、5連覇を狙う第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と、昨年の全米オープン覇者で第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が、いずれもストレート勝ちで決勝に進出。車いす部門の女子シングルスでは上地結衣(三井住友銀行)が準決勝で敗退した。
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