◆大相撲 ▽名古屋場所初日(14日・ドルフィンズアリーナ)
日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が初日恒例の協会あいさつに立った。1965年から行われてきたドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で最後の本場所開催となることに言及。関係者、ファンに謝意を述べた。なお来年からは近隣に建設中の「IGアリーナ」に会場を移して開催される予定となっている。協会あいさつは以下のとおり。
「初日にあたり、謹んでごあいさつを申し上げます。初めにこのドルフィンズアリーナで開催される大相撲は、本場所は今年が最後となります。昭和40年7月場所から始まり、今場所で59回という長きにわたり開催できましたのも、関係者各位をはじめ大相撲ファンの方々のご支援のたまものと、協会員一同、心より感謝申し上げます。本日ここに大相撲7月場所を開催いたしましたところ、かくも盛大にご来場いただきましたこと、加えて15日間入場券完売となりましたこと、厚く御礼申し上げます。これもひとえに皆様方の熱いご期待の表れであると受け止め、今場所も力士たちは稽古の成果を余すところなく発揮し、この名古屋の地で本場所にふさわしい熱戦を繰り広げてくれることと存じます。なにとぞ、千秋楽まで温かいご声援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします」
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