米電気自動車(EV)メーカー、 テスラは4-6月(第2四半期)にカリフォルニア州フリーモントの工場を約7週間にわたり閉鎖したが、中国・上海の新工場に救われた可能性がある。
ブルームバーグが集計したアナリスト予想では、テスラの4-6月期の納車台数は8万2000台超と見込まれている。 8万8000台余りだった1-3月(第1四半期)を上回るとの見方も一部にある。
テスラや他の自動車メーカーが工場を閉鎖していた数カ月前の段階では、見通しははるかに低い水準にとどまっていた。予想の改善に寄与したのは、1月に一般消費者への納車を開始したばかりの上海新工場。3月の新型クロスオーバー車「モデルY」の生産開始や、5月のフリーモント工場再開もプラスに働いた。
バークレイズのアナリスト、ブライアン・ジョンソン氏はリポートで、「中国での力強い生産とフリーモント工場での予想を上回る生産を前提とすれば、テスラの納入台数は低めと思われるハードルを越えると考えられる」と分析。テスラの株価が「基本的に過大評価」されているとの見方を示す一方、今後数週間は上昇傾向が続く可能性があると指摘した。
原題:
Tesla’s China Plant Might Have Come to the Rescue Last Quarter(抜粋)
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July 01, 2020 at 02:25PM
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テスラの4-6月納車見通しが改善-米工場再開、上海新工場も寄与 - ブルームバーグ
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