十勝の芽室町にある国内最大規模の製糖工場で12日から今シーズンの操業が始まり、収穫されたばかりのビートが次々と運び込まれています。
芽室町にある日本甜菜製糖の工場は、砂糖の原料となるビートを年間でおよそ100万トン受け入れている国内最大規模の製糖工場です。
工場では12日から今シーズンの操業が始まり、帯広市など十勝地方の6市町村で収穫されたビートをのせたトラックが午前中から次々と到着しました。
ビートはベルトコンベアで運ばれ、土が洗い流されたあと、工場の中で細かく裁断された上で煮詰めて糖分を抽出し、砂糖に加工されます。
製糖作業は24時間体制で行われ、今シーズンは平年並みの16万トンの砂糖の生産を見込んでいるということです。
日本甜菜製糖芽室製糖所の鈴木良幸所長は「秋口に雨が多く糖度は厳しいかもしれないが、これからの好天で糖度が上がることを期待している。品質管理をしっかり行い安心安全な砂糖を作っていきたい」と話していました。
工場の操業は来年4月下旬まで続きます。
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October 12, 2020 at 09:49AM
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製糖工場でビート受け入れ開始|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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