日本プロ野球選手会は16日、外国人選手をのぞく加入選手を対象とした年俸調査結果を発表した。
今季の支配下登録選手の平均年俸ではソフトバンクが7002万円で3年連続となる12球団トップ。2位・巨人(同6632万円)、3位・楽天(6035万円)も3年連続で同順位となった。
昨年11位だった阪神は前年比19・8%増の3456万円で9位。西川、大田ら主力選手を放出した日本ハムは昨年の6位から、前年比23・5%減の平均2817万円で12位となった。
今年からは平均値の他に中央値も公表。平均値で3位の楽天が中央値では1150万円で11位。球団間だけでなく、球団内格差も顕著となり選手会・森事務局長は「その辺のところも変えていかないとと思っている」と話した。
2年間の新型コロナ禍で各球団の収益が落ち込む中だが、12球団全体の平均年俸は前年比3・3%増の4312万円。パの平均4545万円は過去最高となった。また、選手への契約更改交渉における満足度を調査したアンケート結果も公表し、1位はソフトバンク、2位・西武、3位・DeNAと続き、最下位は中日となった。阪神は7位だった。
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