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ジャッジ最終戦は8月3日以来の欠場で本塁打は62号止まり 打率3割1分1厘で3冠王は逃す - スポーツ報知

 ◆米大リーグ レンジャーズ4―2ヤンキース(5日・アーリントン=グローブライフ・フィールド) 

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が5日(日本時間6日)、今季最終戦となった敵地のレンジャーズ戦に8月3日マリナーズ戦(欠場)以来の欠場で62本塁打でシーズンを終えた。

 ジャッジは4日のダブルヘッダー第2試合の1回に先頭打者として右腕ティノコの3球目のスライダーを左翼に6試合ぶりの62号アーチを放ち、1961年ロジャー・マリス(ヤンキース)がマークしたア・リーグ記録を61年ぶりに更新。超満員のファンだけで無く、全米にこのニュースが流れ、バイデン大統領からもメッセージが届くなど歴史的な1日となっていた。

 前日も2回で退いたが55試合連続先発出場で疲れがたまっている模様でポストシーズンに向けての休養だ。131打点もリーグトップだったが、打率は3割1分1厘、この日1打数1安打したアラエス(ツインズ)に及ばずに3冠王こそ逃したが見事なシーズンを送ってア・リーグMVPも歩本命視されている。

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