
早田選手は序盤、木原選手のスピードある攻撃に苦しみ、2ゲームを連続で失いました。
しかし、第3ゲームでは、得意のラリーから強烈なショットを打ちこむなど、11対5でこのゲームを取ると、続く第4、第5ゲームでも、攻撃的なサーブからリズムを作り、3ゲームを連続で取って逆転しました。
第6ゲームは、デュースまでもつれる接戦となりましたが、早田選手はショットをコースに散らして、的を絞らせず、このゲームも12対10で取り、ゲームカウント4対2で逆転勝ちしました。
早田選手は、3年ぶり2回目の優勝で、これで今大会混合ダブルス、女子ダブルスを制したのに続き3冠達成となりました。
この大会での3冠達成は女子では2019年の伊藤美誠選手以来、4年ぶり4人目です。
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