FIFA公式サイトによると、アルゼンチンの主将として母国をカタールW杯優勝に導いたメッシは、イングランド代表のガレス・サウスゲート監督、ドイツ代表のハンジ・フリック監督、モロッコ代表のワリド・レグラギ監督など、各国の指揮官やキャプテンから圧倒的な票を集めたという。
一方、受賞者のメッシが1位に選んでいたのは、同僚のブラジル代表FWネイマール(パリSG)。自身と同じく最終候補に残っていたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリSG)は2位、フランス代表FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)は3位としていた。
また、日本代表では主将DF吉田麻也(シャルケ)が1位にベンゼマ、2位にメッシ、3位にクロアチア代表のMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)を選定。森保一監督は1位にメッシ、2位にムバッペ、3位にアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)を選んでいた。
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