大谷選手はこれまでに134本のホームランを打っていて、エンジェルスによりますと大リーグで通算ホームラン100本と500奪三振を達成したのは「野球の神様」と言われるベーブ・ルース以来、2人目だということです。
古い大リーグの記録をめぐっては数字が諸説あることがあり、ベーブ・ルースの通算奪三振についても大リーグの公式サイトや大手記録会社のサイト「ベースボール・リファレンス」では通算488となっていますが、別の大手記録会社のサイト「エライアス」では「501」となっていて、エンジェルスによりますと1914年から1933年までにルースが投げたそれぞれの試合の奪三振数を合計すると501になるということです。
一方、大谷選手は先発登板した試合で前回まで10試合続けて打たれたヒットが3本以下で、おととし、メッツでデグローム投手がマークした1901年以降の大リーグ最長記録に並んでいましたが、この日、5本のヒットを打たれて新記録はなりませんでした。
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