イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が30日、イングランドから羽田空港に帰国し、取材に対応した。
プレミアリーグ1年目となった今季は、序盤こそベンチスタートが多かったものの、カタールW杯直前の時期から先発に定着。日本人最多となる7ゴールを記録し、カップ戦を含めた公式戦では2ケタ得点をマークした。
三笘は来季の去就について「僕が言えることはなかなか難しいところがあるが、契約上はブライトンでプレーするということなので」と言及し「そのように(残留で)進むとは思うが、何が起こるかわからないのがサッカーの世界なので。何か言えることは少ないなという感じです」と言葉を選びながらコメントした。
来季の欧州CL出場権獲得こそ逃したものの、チームは6位でシーズンを終え、欧州リーグの出場権を獲得。残留すれば、来季は欧州の舞台での活躍も期待される。
三笘は「なかなか他国のリーグと対戦することはないし、試合数も増えて(来季は)4大会ある。連戦も増えていくし、より高い質のプレーを維持していくことが重要になる」と見据えた。
日本代表では6月15日の親善試合エルサルバドル戦(豊田ス)、20日の同ペルー戦(吹田S)に招集されている。三笘は「2勝しないといけないと思っている。内容も伴っていければ」と意気込みを語った。
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