ガンバ大阪がホームで鹿島アントラーズを2-1で下し、4連勝を飾った。G大阪のリーグ4連勝は20年10月以来で約3年ぶり。さらにJ1通算450勝目の節目勝利となった。鹿島も好調だったが、4月15日以来10試合ぶりの黒星を喫した。
G大阪が前半から攻め立てた。前半15分に左サイドからFW石毛秀樹とのワンツーでゴール中央に入ったDF黒川圭介が右足で豪快にゴールネットに突き刺して先制点を記録。
前半30分の石毛の反転シュートはポストに嫌われたが、同34分、黒川の左クロスをMFダワンがヘディングで合わせると、GK早川友基のキャッチミスを誘発。前半のうちにリードを2点に広げた。
鹿島も後半に入ると2分、FKの流れからDF常本佳吾が混戦に蹴り込んだシュート性のボールをFW鈴木優磨が合わせてゴールネットを揺らす。しかしVARの介入があり約4分ほどの確認のあとにオフサイドでノーゴール判定が下る。
ようやく鹿島に得点が生まれたのは後半43分、左サイドからのCKをDF植田直通がヘディングで合わせて1点差に詰め寄る。しかし7分が取られたアディショナルタイムをかけても同点とすることは出来なかった。
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