5打数3安打1打点で打率.298もチームは逆転負けで3連敗
■ロッキーズ 7ー4 エンゼルス(日本時間24日・コロラド)
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたロッキーズ戦で日米通算200号を放つなど5打数3安打1打点だった。今季5度目のサイクル安打王手と躍動したが、チームは逆転負けで3連敗。ネビン監督は「今はどんな球でも打てている」と賛辞を送った。
大谷は初回の第1打席に打球速度115.5マイル(約185.9キロ)の痛烈な右中間二塁打を放って、敵地での連続試合長打の球団記録を「10」に伸ばした。3回の第2打席は中飛に倒れたが、同点の5回無死で迎えた第3打席に見逃せばボール球という内角チェンジアップを詰まりながら右中間に運んだ。3試合ぶりの一発は、日米通算200号のメモリアル弾。6月は10発目と絶好調だ。
6回2死の第4打席では右前打を放って、サイクル安打に今季5度目の王手をかけたが、8回2死一、二塁の第5打席は空振り三振に倒れた。打率は.298に上昇し、指揮官も「バレルに乗せて打ち続けている。フィールドのあらゆる場所に運んでいる」と手放しで称えた。
(Full-Count編集部)
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/mKQOCav
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "絶好調の大谷翔平はどんな球も打てている 6月10本目止まらぬ打棒を監督絶賛 - Full-Countフルカウント"
Post a Comment