両チームの先発投手がストライク先行の好投でスピーディーな試合展開となり、午後6時の試合開始から1時間足らずで5回に突入した。

DeNAのトレバー・バウアー投手(32)は4回まで47球。日本ハム加藤貴之投手(31)は4回まで45球。ともに1安打を打たれたのみで、四球もバウアーが1個で加藤貴は0個。両先発がテンポよくアウトを重ねて4回終了が午後6時51分。5回表の日本ハムの攻撃は同52分に始まった。

あまりの試合展開の速さにネットでは「ピッチクロック導入したのかなってくらい試合の進みが早い」「ハマスタだけ試合の進みが異様に早い」「早い!早い!早すぎるぞ!20時には終わっちまいそうや」など驚きのコメントが相次いだ。

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