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【巨人】原監督 大敗で投打に苦言「6回がすべて」「言葉が見つからない」 | 東スポWEB - 東スポWEB

 巨人・原辰徳監督(64)が2―8で大敗した2日の日本ハム戦(東京ドーム)後、投打に苦言を呈した。

 投げてはここまで3試合連続QSを達成していた先発・横川が5回5失点と、らしくない投球。3回までは無失点としながらも、4、5回にそれぞれ万波&マルティネスのクリーンアップコンビに連打を浴び、大量失点を許した。

 一方の打線も決定打が出ず。対左打者の被打率2割7分2厘(対右打者1割1分5厘)の相手先発・鈴木攻略のため岡本和以外すべて左打者を並べる奇策に打って出たが、攻略には至らず。6回には無死二、三塁の好機を作りながらもその後3者連続凡退…。この日じは計11安打を記録したが得点は「2」にとどまった。

 これには原監督も「見ての通りだね。(左打者中心のオーダーは)相性とかじゃなくて、チームの最善策ですね。(敗因は)やっぱり6回でしょうね。6回だと思いますよ」と打線に苦言。

 横川に対しても「非常に伸び盛りの選手ですけどね。今日はいい材料を何か一言、二言、言いたいけど、なかなか言葉が見つかりませんね」とチクリ。プロの壁にぶち当たった格好となったが「それがやっぱりプロだもんね」と厳格な評価を下した。

 幕張での連勝から一転、本拠地でのカード頭で大敗を喫した原巨人。投打でカバーし合える展開を作るしかない。

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