高校野球の秋季東北大会は第3日の18日、雨天のため17日から順延になった2回戦3試合がグリーンスタジアムよこて(秋田県横手市)であり、ベスト8が出そろった。金足農(秋田1位)は久慈(岩手2位)に延長タイブレークの末、3―2で競り勝った。2018年夏の甲子園で準優勝した時のエース吉田輝星投手(日本ハム)の弟・吉田大輝投手が好投した。
今夏の甲子園8強の八戸学院光星(青森2位)は仙台一(宮城3位)を5―2で降した。鶴岡東(山形1位)は延長タイブレークの末に弘前学院聖愛(青森3位)を7―5で破った。
19日は同スタジアムなどで準々決勝4試合があり、4強が出そろう。【滝沢一誠】
八戸学院光星・仲井宗基監督
一気に押し切れそうな展開だったが、仙台一の好守に阻まれたことなどで流れを完全に持ってこられなかった。本来の力が発揮できなかった試合だった。
(先発登板の)森田は制球を乱すところがあったが、粘り強く投球できるようになった。今日は森田が試合を作ってくれたと思う。
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