
プレミアリーグは26日、第19節を開催し、日本代表MF遠藤航が所属するリバプールがバーンリーのホームに乗り込み、2-0の完封勝利を収めて暫定首位に浮上した。遠藤は3試合連続フル出場を果たしている。
開始早々の前半6分に試合を動かしたのはアウェーのリバプールだった。FWダルウィン・ヌニェスとのワンツーでFWコーディ・ガクポが左サイドを抜け出す。PA内左から送ったマイナスのパスに反応したヌニェスが右足で合わせたシュートで鮮やかにネットを揺らし、スコアを1-0とした。
直後の8分にはFWモハメド・サラーがPA内から枠を捉えるシュートも、GKジェームズ・トラッフォードに左手1本で弾き出されてしまう。さらに28分にはガクポが自らのシュートのこぼれ球を押し込むが、直前のプレーでファウルがあったとしてノーゴールになった。
40分にはヌニェスからボールを受けた遠藤がPA外から左足で狙うも、枠を捉えたシュートはトラフォードに阻まれてしまった。
1-0のまま後半を迎えると、10分、MFライアン・フラーフェンベルフのラストパスをMFハービー・エリオットが押し込む。しかし、サラーがオフサイドポジションにいたことで得点は取り消しに。
なかなか追加点が奪えなかったリバプールだが、終了間際の45分、遠藤がボールカットした流れからカウンターを発動。最後はFWディオゴ・ジョタが角度のない位置から左足のシュートを叩き込み、リバプールが2-0の完封勝利を収めた。
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