<阪神2-4ヤクルト>◇17日◇甲子園
阪神の連勝が「2」で止まった。女性ファン向けイベント「TORACO DAY」の初戦を勝利で飾ることができなかった。2位巨人も敗れたため、首位陥落は免れた。
先発青柳晃洋投手(30)は、最後まで制球が安定しなかった。初回先頭の丸山和に四球を許し、1死二塁から長岡に適時打を浴びて先制点を献上。3回には4番村上に3ランを浴びた。試合前までで対戦成績は58打数24安打、9本塁打、20打点で打率4割1分4厘の天敵。通算10本目のアーチを許し、点差を広げられた。6回4安打、5四死球、4失点で降板した。
打線は2試合ぶりにスタメン復帰した4番大山悠輔内野手(29)が、2回に左前打。これが自身18打席ぶりの安打となった。6回には吉村から23打席ぶりとなる適時打を放ち、反撃の姿勢を示した。5番に入った。糸原健斗内野手(31)もタイムリーで続いた。
2点差に迫った7回2死一満塁のピンチでは、3番手漆原大晟投手(27)がオスナを一ゴロに仕留め、踏ん張った。その後は逆転の機会を狙うも、及ばなかった。
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/WGlrdH0
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "【阪神】「TORACO DAY」に連勝ストップ 青柳晃洋4失点、大山悠輔復活適時打も実らず - プロ野球 - ニッカンスポーツ"
Post a Comment