阪神が接戦を落とし、オリックスとの「関西ダービー」の初戦に敗れた。連勝は3でストップ。チームの交流戦通算200勝到達はお預けとなった。交流戦での「関西ダービー」は通算32勝34敗3分けとなった。
打線はオリックス先発の曽谷に快投を許した。5回まで15個のアウトのうち、11個が三振だった。結局、6回無失点で降板した曽谷には12個の三振を奪われた。7回に登板した2番手山田には3者連続三振に倒れた。1試合15三振は、4月14日の中日戦以来の今季最多三振となった。
岡田彰布監督(66)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
(自ら)
「やるで、何もないけど」
-あれだけ三振するということは相手がよかった
「……知らん、俺はわからん」
-ボールを振らされているのか
「見送りの方が多いやろ。ボールはそらおまえ、自分で振るんやから。バッターが。見送りっていうてもおまえ、ストライクらしいなあ、見送ってんの。そらあかんわなあ。ボール球を振って、ストライクを見送ったら。あれだけ見逃しておまえ、ストライクなわけやからなあ」
-村上は最後まで
「いやもう、球数少なかったしな。2点じゃなあ、まだワンチャンスやから、そんなもん、分からへんわ。DHやから。そのためのDHやからの。最後代わるか言うたけど、最後までいきます言いよったから」
-援護点が少ない中で
「援護点少ないて、あれへんやん。ゼロやん」
-中継ぎ使わなかっただけ
「そんな問題じゃないよ。おーん。なあ」
-火曜日がしんどい
「そらしんどいよ、そんなの。極端やな、打てるもんと打てんもんと。しゃあないわな、一緒やもんな。こんだけボールをな。立ってたらみんなフォアボールやのにな、この間から」
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/pofGTOD
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "【阪神】岡田監督「やるで、何もないけど。…知らん、俺はわからん」/一問一答 - プロ野球 - ニッカンスポーツ"
Post a Comment