◇11日 DeNA―中日(横浜)
中日は守護神のライデル・マルティネス投手が2―1の9回に登板。2死からオースティンを四球で歩かせると、4番・牧に右翼フェンス直撃の同点二塁打を浴びた。通算150セーブがかかっていたが、持ち越しとなった。
まさかの展開だった。9回、マルティネスは先頭の梶原をスプリットで空振り三振に仕留めると、途中出場の関根を二ゴロ。簡単に2死を取ったが、オースティンを四球で歩かせると、牧に初球の153キロを捉えられ、同点とされた。続く宮崎は空振り三振で、試合は延長戦に突入した。
打線は1点ビハインドの4回、先頭の板山がDeNAの先発・平良から右翼フェンス直撃の三塁打。1死一、二塁から高橋周の中前適時打、石橋のセーフティースクイズで逆転に成功した。
先発・メヒアは6イニングを3安打1失点。初回2死二塁から4番・牧の適時打で先制を許したが、以降は2つの併殺を奪うなどテンポ良い投球でDeNA打線を封じたが、4勝目はならなかった。
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