◇21日 ヤクルト1―2x中日(延長10回サヨナラ、バンテリンドームナゴヤ)
中日が今季5度目のサヨナラ勝ちを決めた。
多彩な球種を操るヤクルト先発・小川の前に、3~7回の5イニングは全て三者凡退と苦しめられた。
流れが変わったのは8回。無死一、三塁から代打・溝脇の二ゴロ併殺打の間にしぶとく1点をもぎ取り同点に追い付いた。延長10回は2死満塁から代打・三ツ俣が左前へ決勝の適時打を放ち、競り勝った。
先発・小笠原は試合前時点でリーグトップ269得点のヤクルトを相手に8イニングを投げ3安打1失点と奮投。その後、R・マルティネス、ロドリゲスと強力リリーフ陣が無失点リレーに抑え、劇的な勝利につなげた。21日、22日とヤクルトに連敗すれば自力優勝の可能性が消滅するところだった。
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