第5回WBC1次ラウンドB組のオーストラリアは11日の中国戦(東京ドーム)に12―2で今大会初のコールド勝ちを飾った。開幕2連勝で準々決勝進出に大きく前進。3連敗の中国は早々と1次ラウンド敗退が決まった。
この結果にショックを受けているのが、前日10の日本戦で4―13と大敗した韓国だ。東亜日報(電子版)は、12安打の猛攻をみせたオーストラリア打線にあって、5―2の4回二死二塁から2ランを放ったロビー・グレンディニング内野手は9日の試合で長打を放ちながら喜び過ぎて足がベースを離れ“セレモニー死”した「カン・ペクホをタッチアウトにした張本人」であることに触れながら試合内容を詳報。オーストラリアが韓国戦での逆転勝ちから開幕2連勝したことで「韓国はベスト8進出の可能性がさらに低くなった」と報じた。
数字上は韓国にも8強進出の可能性は残されており「韓国が残りのチェコ、中国戦で勝ったと仮定した場合、オーストラリアが日本に敗れ、チェコにも敗れれば、韓国、チェコと並んで2勝2敗となる」ことに言及し、3チームが勝率で並んだ場合は当該チームの対戦成績、失点率、防御率、打率、コイントスの順で決まるルールを説明。いずれにしろ「韓国はチェコがオーストラリアに勝ってこそベスト8進出を見込める立場」となど伝えた。
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