日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介外野手(29)の人的補償について、新庄剛志監督(50)は「ヒ・ミ・ツ」とけむに巻いた。既にソフトバンクから届いたプロテクトのリストはチェックしており、「俺の中では4人ぐらい、いました。この選手出すの? っていう。野手1人、投手3人いた」と、今後も話し合いを重ねる。
また、2年目の采配については「好き勝手はやらない」と発言。昨季は重盗やスリーバントなど、何度も奇襲を仕掛けたが「野球の勉強をしてきたコーチがいるので素直に頼って力を貸してもらいたい」と話した。
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