25年ぶり悲願Vへ…背番号は「96」、早速DeNAユニホーム姿で意気込み
DeNAは14日、ドジャースから自由契約となったトレバー・バウアー投手の獲得を発表した。背番号は「96」。バウアーは2021年に女性への性的暴行を理由に処分を受け、メジャーでの実戦登板は2021年6月28日(日本時間29日)のジャイアンツ戦が最後となっている。
実績抜群の超大物が、25年ぶりの優勝を目指すDeNAに加わる。レッズ時代の2020年にナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いた右腕。同年オフに3年1億200万ドル(約135億9000万円)でドジャース入り。しかし女性への性的暴行問題で今年1月に自由契約となっていた。
メジャー通算222登板で83勝69敗、防御率3.79。親日家で知られる32歳のバウアーは、2019年には横須賀市内の2軍施設「DOCK」を訪問していた。
球団公式ツイッターは、三浦大輔監督がバウアーにリモートで「元気に会えることを楽しみにしています」などと言葉をかける場面を公開。指揮官は「前例のないことなので。現役バリバリが横浜に来る。大きな戦力が加わったなと思います。楽しみにしていてください」と言葉に力を込めた。さらに映像内では早速バウアーのDeNAユニホーム姿もお披露目された。
〇バウアー
「今シーズン、ベイスターズでプレーができることになり、非常に興奮しています。日本プロ野球界でプレーをすることは私の夢であり、その夢をファンの皆さんの前でお見せすることができる球団として、ベイスターズ以上のチームはないと思っています。素晴らしいチームの一員となり、一緒に優勝を目指すことができる機会をいただいて、とてもうれしく感じています。選手、そしてファンの皆さんに会いたい気持ちで既に待ち遠しいです。横浜の街で会えることを楽しみにしています」
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