藤浪投手は3対1とリードした6回、1アウト満塁の場面で4人目で登板し、最初のバッターに対しフルカウントからおよそ164キロのストレートを投げ込みましたが、低めに外れて押し出しのフォアボールを与えました。
次のバッターもフォアボールで2者連続の押し出しで同点とされました。
このあとのバッターは2ストライクと追い込みましたが、犠牲フライを打たれて背負った3人のランナーがすべてホームにかえり逆転を許しました。
藤浪投手は7回もマウンドに上がり、変化球で空振り三振を奪ったあと、レフトへヒットを打たれましたが、後続をセカンドゴロのダブルプレーに打ち取って、ここは得点を許しませんでした。
藤浪投手は1回と3分の2イニングを投げてヒット1本、フォアボール2つ、奪った三振は1つで失点はつかず防御率は11.57となりました。
試合はアスレティックスが8回に追いつきましたが、直後に勝ち越しを許して4対5で敗れ、5連敗となりました。
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