巨人のフォスター・グリフィン投手(27)が17日の楽天戦(東京ドーム)で5勝目を目指して先発する。「野球なのでチームとしての好不調の波はあるものだけれども、今はいい波に乗っていると思うので、しっかりそれを後押しできるような投球をしたい」と意気込んだ。
助っ人左腕は、3日の日本ハム戦(東京ドーム)で7回の守備時に「あの場面というのは試合の中で大事で、どうしてもアウトがほしかった」と小飛球の捕球を試みてダイビングし、右腕を強打。それでも投球を続行し、7回を1失点で投げ抜いた。10登板で4勝2敗、防御率2・52と奮闘していた中だったが、5日に再調整のため出場選手登録を抹消された。
16日は東京ドームで行われた試合前練習に参加し、キャッチボールや短距離ダッシュで最終調整を行った。「自分としては(ローテを)飛ばしたくなかったし、先週も投げたかった。今の調子はいいです」と思いをマウンドでぶつける。
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/io2dUAz
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "巨人グリフィン日復帰登板ダイブの影響でローテ飛ばし投げたかった - スポーツ報知"
Post a Comment