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日本代表・伊東純也の性加害報道に「所詮、玉蹴り遊びだろ?女性の尊厳の方が大切じゃん」戦場ジャーナリストの投稿が炎上:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞

 サッカー日本代表のMF伊東純也(30)=スタッド・ランス=の性加害報道に対する、戦場ジャーナリスト志葉玲さんのSNS発信に批判が殺到している。

 伊東が性加害報道の影響で代表を離脱し、日本が3日のアジア杯準々決勝で敗退したことから、X(旧ツイッター)では「#週刊誌のせい」というハッシュタグが飛び交う大荒れ状態に。志葉さんはこれについて3日にXで「慎重に真偽の確認が必要というならわかるが、女性の告発やその報道、それ自体に怒るとか、スポーツ至上主義や女性蔑視も甚だしいわ(呆)」と苦言。さらに「所詮、玉蹴り遊びだろ?女性の尊厳の方が大切じゃん。まあ、事実か否かは、慎重に確認していく必要があるが」と続けた。

伊東純也

伊東純也

 この投稿に対しては「流石にその発言は失礼すぎますよ」「所詮球蹴りとは、、、世界中の人々が熱狂していますよー。たかがジャーナリストが、と言われてしまいます」「疑惑の段階で一人の人間が職を奪われても良いかどうかっていう人権の話なのに『所詮玉蹴り遊び』と一蹴してしまう人が語る尊厳なんて全く信用出来ない」「男性にも尊厳はあると思うの」などと非難が相次ぐ炎上状態となった。

 志葉さんに対し「『ジャーナリスト』にとっては報道に際して最も気を配るべき事柄が『事実か否か』ではないんだ…」「この状況で女性の言い分をそのまま認めて日本代表から外してしまうことは、『疑わしきは罰せず』という近代司法の大原則に反するし、草津事件の教訓もあるのに大変疑問な対応です」などと冷静な指摘もある。

 ただ、志葉さんは「スポーツ至上主義や女性蔑視にウンザリなので、あえて炎上するようなことを言ってみた」とも投稿しており、最初から炎上狙いだったとみられる。

 志葉さんはヤフーニュースで「エキスパート」認定を受けており、中東やウクライナなどで活動するジャーナリスト。昨年3月には野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で「大谷翔平の『飛び恥』、マスコミ各社が沈黙」と題した記事をヤフーニュースに発表。大谷が移動にプライベートジェットを利用したことが地球環境に悪影響を及ぼし、それを批判しない日本の報道機関の姿勢も問題視する主張を展開していた。

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